53歳 パート 何をどう感じる 私の場合

たぶん、わたしはその辺にいるひとり。 特別に認められた秀でた能力があるでもなし、この世の中で、この時代で、なんとな~くこういうもんかな~という感じで呼吸して生きている。選んでなにかをしているというよりは、流れでそうなっているという感覚。全力で何かに取り組んできた記憶はないが、そうせざるを得ない状況で(という風な思い込み?)変に頑張った時もある。頑張り方が、あっていたかはわからない。それが周囲に、自分に、なにをもたらしたか考える。 たくさんの情報の中で、何をどう考えるか、何をどうするかいつもわからない。 最

誰かに何かを気づかせる

あまのじゃくな人。 他人じゃないですそういう人は。 人のこと人が褒めれば、自分はけなす。 けなせば、褒めるんです。 違う面を見てください。というような気持ちになってしまうんですよ。 仲の良い人の悪いところは絶対に悪く言わない、とか坊主憎けりゃ袈…

妄想と現実の間 映画JOKERを観た。

少し前、映画観てきました。 主人公の妄想が映像のどこまでなのかということが話題に上がっていると知人が 言っていました。 みなさん妄想しますよね。 日常茶飯事じゃないですかね。 この映画が受けてるとしたら、皆自分の妄想について思いをはせるからとい…

生き物について考える

今生きているすべての動物や人間について考えるのは容量不足で、かなわない。 わたしが、普段関わる生きているものは、バクテリア、細菌(違いがよくわからない)なんかを含むと途方も無い数字になるのだが、それは省いて、直接触れられる(一緒に生きていると…

勘違いの世界に住んでいるのか

休日、アイスダンスをゆっくりテレビで観る。 コアなスケートファンでもなんでもないので技術的なことなどは何もわからないのだけれど、とても美しくて引き込まれました。 何に引き込まれているのか考える。 ⑴ 動きのバランス。二人のバランス。音楽とのバラ…

もう、二度と会えない。

14年間一緒に暮らした愛猫が急逝した。 老猫ながらそれなりに健康な感じで過ごしていたが、本当に突然のことだった。(30分ほど前まで元気に動いていたので。後からいろいろ調べてみるとおそらく心臓発作のようなものと思われます。) 家族はパニックに…

できれば楽しく過ごしたい

自分ではなく、他の人の人間関係に、憧れる。 実際のものであれ、想像の産物(創作もの)であれ、目に映るものは、こころの交信?? 自分が、だれかと築く人間同士の関係が、想像つかないって想像つくだろうか。 こういう人と、仲良くなりたい。こういう人と関…

知らない間に世の中変わったこと

この頃あらゆる場面で、世の中こんなだっけ? あれ?時間が飛んだ? みたいな感覚になることが多い。 目に入ってくるものだけで、日々その変化をとらえることは難しいので、やはり、数年経ったあたりで気がつくんだろう。 今、リュックを愛用しているが、(身…

セ●アに、負ける

最近の(いや、もっと前からなのか)100均は、すごい。 かわいいもの、便利なものいっぱいだ。 100均巡りが、近頃の楽しみとなっている。 お金もないので、いかにお金をかけずに楽しく時間を過ごすのかはとても重要。 以前は名の通っているメーカーや作家さん…

家族のためにする家事が好きになれない

家のことをするのは嫌いじゃない。 むしろ好きなのだと思う。 料理や洗濯、アイロンかけ、買い物。季節の服の出し入れ、靴磨き。 浴槽を洗うことだって楽しかったりする。 これが、家族のため、と考えるとやる気がぐ〜〜〜んと下がるのだ。 おそらく義務感が…

美しいもの ある考えに統一された徹底的な表現

いいな!と、思うものがある。 好きな形 や、配置 や、動き がある。 好きな流れ や、言葉選び や、好きな好み がある。 これを徹底的にやられると、参ってしまう。 多分これらは個人的なものであり他人の入り込む余地はない。 その人が選び取るものだ。 そ…

他人がどうやって生活しているか、想像つかない。

長いこと同じ会社に勤めてきました。 パートの技術職ですが、ここ数年のうちに急激に海外に進出、部分的に移転という形になって行き、自分の仕事が減ってきています。 移行がうまくいっていないところがあるので、仕事はまだありますが、2年後はどうなって…

ハンドタオルを仕事場でどのように持ち歩くか

今私が解決したいことです。 職場で、仕事柄水を使うことが多いです。 トイレには手を乾かすような設備はありません。 水を使用後に使うのはハンドタオルです。 (この間調べたら、ハンカチサイズのタオルは、タオルハンカチで、もう少し大きいのはハンドタ…

脳みその錯覚を楽しむ

わたしの職場は都内の最新流行のものがいつでも目につくような場所にあります。 食品店を見て回るのが好きですが、海外の食品もおしゃれなものが沢山あります。 ここのところ乳製品も、アレルギーやら健康やら美容やらの対策で、アーモンドや、ナッツ代替の…

いつかどこかで

好きなものをできる限り使おう。 そう思えるようになったのは、かなり歳いってからでした。 将来のために、ものを綺麗に溜め込むということをしてきました。 将来が、まだ、現在と、繋がっていなかった時の話です。 いまは、無茶苦茶将来につながった現在で…

この人はなぜ、この人が好きなんだろう

よく考えることです。 この人がこの人を好きなのはどうしてなのだろう。 そしてこのことからこの人の、バックグラウンドなどを、あれこれ想像するのです。 そのひとが好きだというひとを見ると、あまり、意外だな、ということがなく、さもありなん、この人は…

脇役に似ている人は自覚があるのか

ドラマや漫画をみていると気になるのが脇役です。 脇役の人がきちんと描かれていると、物語の厚みみたいのが変わってくるように思います。 脇の人への愛情度合いで、私の作品への評価はずいぶん左右されます。 たった一人の脇役がテキトーな感じの台詞とか言…

小麦粉という食材の代替品

代わりにこれ使ってもいいんだ〜 大丈夫なんだ〜 お砂糖が、ちょうどきれていたので、代わりに冷蔵庫に余っていた甘酒で、どうにか、間に合わせました〜 んー!おいしー! お料理上級者のセリフなのかな? レモン汁の代わりに、お酢、とか、豆板醤の代わりに…

おたくのおたく

わたし、おたく好きです。 でも、そのおたく好き加減は、おたくとは呼べないです。 昔、カルトQというクイズ番組がテレビ放送されていました。(調べたら1991年とありました。) この番組は、ある特定のジャンルについてよく知っている素人さんが集まって、そ…

わたしの方がそれ、前から知っていたよ。

人が話題にするものについて、自分が知っていると、ものすごく興奮してしまって、どうしようもなかった(イタイ)ことがたくさんありました。 そして、自分の方が!先に!それには!目を付けてました!と、いうことを伝えないではいられませんでした。 そして…

素敵な異空間

憧れの人に、会いたい派? 会いたくない派? テレビの番組で、グループ分けをして、それぞれの意見を聞く、というのをやっていました。 わたしは断然、会いたくない。です。 テレビの出演者も、会いたい派が、大勢で、会いたくない派はほんの少数だったと思…

夢は願っても叶いません?

夢は願っているといつか叶う と、聞いたことあるでしょ? 願っても叶わないことたくさんあるでしょ? そりゃ、すでに叶った人に尋ねれば、その夢を願っていたと、答えるんじゃない? だから、叶うのは、願ったからだ、とはいえると思う。 わたしの場合 思い…

服を選ぶとき、特定の誰かの顔が浮かぶ

センスがあるかは置いておいて、服には多少のこだわりがあります。 誰でも多少は、ありますよね。こだわりが。 人からあてがわれた服をそのままなんでも抵抗なく着れる人っていうのは、反対に珍しいかもですね。それも、こだわりですよね。 わたしの場合のこ…

あなたはあなたが見たいものしか見えない

⬆︎これ嫌じゃなくな〜い? ある手の本?に、こういう記述が、あります。 わたしはこれがイヤなんですよ。 これ、真実なのかもしれないが、あなたが、見えてるのは、あなたが、見たいものだけなんだよ。なんて、言われたくないんですよ。 わたしはいろんなもの…

自分の限界を見せつけられるね

ブログに記事を書く、ということを始めて二週間あまり。 もともと文章を書く、ということに本当に縁がなかったので、文章を書くことがじぶんにとってものすごくたいへんなことがわかりました。 そして、書く内容。 自分の限界が見せつけられるんだね。 何か…

うちには掃除がもっと必要

キタナイ。 うちの中にチリがたくさん溜まります。 特に多いゴミはホコリと、わたしの髪の毛。 わたしは髪の毛が非常に多いのです。そういう方、家の中に髪の毛はたくさん落ちてい ないですか? きれいな家を表現するときに、髪の毛一本落ちていないというの…

まともな人

自分がどこかまともな人じゃない。と思っている人が、自分を卑下するような、発言をときどき耳にします。 「わたし、おかしいから.、、、」 私はそんな時、 「みんなどこかおかしいし、この人こそ、まともな人 って呼べる人に、出会ったことがないよ」 と、…

テレビの人は、年を取らない。

子供の頃、大人たちがテレビの俳優やら芸能人のことを、あれこれ話をしているのを、耳にしていました。 大人の批評めいた会話が、分からなくても好きだったんですね。 誰々は最近いいんだよ〜 この人、ホントきれいだねえ〜 この人の言うことはダメだ。 大き…

団地の解体 生活の片鱗

団地の解体を見に行きました。 築60年ほどのものでしょうか。 大きな重機が、建物を縦にざっくり切り落としていく形で解体を進めているようです。 お風呂場のタイルや、コンクリートの階段。 玄関のドア。 誰かの、生活の跡を見るのは想像がかきたてられすぎ…

売り物はじぶん

結局売るものは自分しかないんですか。 去年初めて苫米地さんの本を読む機会がありました。 本の題名は忘れてしまったのですが、そこには、自分にしかできないことをしなさい。 と書かれていました。 例を挙げらていましたが、素人のビートルズのコピーバン…

キネマと恋人 観劇と小麦粉

昨日世田谷パブリックシアターに観劇に参りました。 『キネマと恋人』 ケラリーノ・サンドロヴィッチが描くロマンティック・コメディ2016年度の各演劇賞を受賞した『キネマと恋人』が待望の再演!とのことで。 普段、観劇はほとんどしないのですが、姉妹がわ…