脳みその錯覚を楽しむ
わたしの職場は都内の最新流行のものがいつでも目につくような場所にあります。
食品店を見て回るのが好きですが、海外の食品もおしゃれなものが沢山あります。
ここのところ乳製品も、アレルギーやら健康やら美容やらの対策で、アーモンドや、ナッツ代替のもの増えました。対策とともにおしゃれなイメージもあります。
これは結構近所でも見られるようになりましたね。
国産のものも出回り始めて定着の様子です。
外国から始まって、日本に定着。国産びいきの人は国産を目にして初めて認識するとか、ありませんかね。
目で認識できる範囲の話は、おもしろいですが、またにするとして。
時々おしゃれ食料品に置いてあるちょっと高めなおしゃれ飲料が、地元の激安ショップで激安でダンボールごと置いてある光景に、ちょっと脳みそが止まります。
そのおしゃれ飲料は、怪しい飲料のように見えなくもない、、、
どう認識するか戸惑うのでしょうか。
わたしは激安ショップで買ったおしゃれ飲料を職場で何食わぬ顔して飲んでるわけです。
まるで、職場の近辺で購入したかのように。別に騙そうとしてるんじゃないですよ!
イメージ戦略にはまってるなあ。とか
上手な売り方だなあ。とか
賞味期限は近いとはいえ儲けはこれでもでるのかな。とか
おしゃれ店で買い物してる人、見て!とか
同時に考えます。
いっそ激安ショップを恐ろしくおしゃれなイメージで作ったら、どうなるのか見てみたい。
脳みそがこんがらがるヨ!