できれば楽しく過ごしたい
自分ではなく、他の人の人間関係に、憧れる。
実際のものであれ、想像の産物(創作もの)であれ、目に映るものは、こころの交信??
自分が、だれかと築く人間同士の関係が、想像つかないって想像つくだろうか。
こういう人と、仲良くなりたい。こういう人と関わりを持ちたい。
というのが、ないかといえばそうじゃなく、むしろ激しい。
しかし、その関係の中のわたしが、おそらくその関係に、見合っていない感じで、想像がつかない。
もう少し考えてみると、仲良くなりたいと、思う人と、仲良くなる自分像は、この自分ではない。というかんじかな。
そんなら知りあわなくていいや。というかんじ。
なにかのファンで、その人に近づきたい、という心理は、とてもまともなものだと上のようなことを考えるワタシには、思える。
勝手な一方的な思い込みを持つようなおかしい人も中にはいるでしょうが。
そんな自分の周りにも、家族や、会社の同僚がおり、会社の中には、支障がなければ話さない人、関係ないが、すすんで話す人、などはいる。
はたからは楽しそうだなあ、と思われていることもあると思う。
仲の良い人よりも、仕事上で、人と話す方がもしかしたら楽しいかもしれない。
気楽でよい。
ゴールのある物事についての会話が楽しいのかな。
わたしの人間関係についての、妄想なのか。
それこそ思い込みか。
人といると偏屈になってしまうのも問題で、
あらゆるポイントで、なんか違う、なんか違う、なんか違う。と、なりがち。
また、今度考えます。