53歳 パート 何をどう感じる 私の場合

たぶん、わたしはその辺にいるひとり。 特別に認められた秀でた能力があるでもなし、この世の中で、この時代で、なんとな~くこういうもんかな~という感じで呼吸して生きている。選んでなにかをしているというよりは、流れでそうなっているという感覚。全力で何かに取り組んできた記憶はないが、そうせざるを得ない状況で(という風な思い込み?)変に頑張った時もある。頑張り方が、あっていたかはわからない。それが周囲に、自分に、なにをもたらしたか考える。 たくさんの情報の中で、何をどう考えるか、何をどうするかいつもわからない。 最

知らない間に世の中変わったこと

この頃あらゆる場面で、世の中こんなだっけ?

あれ?時間が飛んだ?

みたいな感覚になることが多い。

 

目に入ってくるものだけで、日々その変化をとらえることは難しいので、やはり、数年経ったあたりで気がつくんだろう。

 

今、リュックを愛用しているが、(身体がちょっとおかしくなり、バランスの問題と考えリュックになった)これは、去年からです。

 

リュックを思いついたから、世の中にはいつのまにリュックであふれていることに気がついた。

どういうものがいいのか考えるにあたって人の背負っているリュックが気になりチェックし始める。

サラリーマンから、学生からおばちゃんから。

思ったよりもたくさんの人が、愛用していることにはじめて気がついたのだった。

なんとなくは目に入っていたけど、ここまでとは思わなかった。

あ、私もおばちゃんなんだけど。

 

いつからこんなにリュックが、世にあふれだしたのか、わからない、、

 

そんなことが、リュックだけに限らずいろんなところにある。

 

CDや、テレビより、YouTube配信とか。(詳しくない)

ハロウィンイベントが、普通っぽかったり。

フリマアプリ全盛?だったり。

若者が、車欲しくなくなったという話を聞いてから、もうそれを驚くには年数が経ち過ぎている感じがあったり。

でも、わたしら中年の間では、まだ、最近の若者は車欲しがらないらしい。ということが、未だに語られていたり。

年取った分、若者の範囲が、広がりつつあるのか?

 

若者が、会社で、水筒持っていることを何年も驚いてたり。

 

会社が、若い人中心に、いつの間にか移行していたり、それに気がつかず、外れた感じで大口たたいたこともあったし。

 

突然はっとすること多すぎる。

が、これからもはっとして気がつくことしかできなさそうだ。

 

時代についていきたい(ちゃんと把握したい)気持ちがいっぱいだが、わたしの目線では、難しいとおもった。

世の中を、じぶんの気になることを通して見てるとほとんどのものを見逃していくことにしかならないな。